【アピール材料がなく悩む就活生へ】来年6月までにできること

こんにちは、トシです。

就活に悩む学生さんに対して少しでもヒントになる考え方をお伝えします。

 

今日のテーマは「面接でアピールできる材料がない」

という悩みに対しての解決法です!

 

皆さんの周りには部活動やサークル、アルバイトで大きな仕事をしていたり

中には起業している人もいるかもしれません。。

 

そんな人達に比べて自分には自信をもってアピールできるものがなく、

就活がとても不安だ…

という人もいますよね。

周りには海外研修に行ったり、部活動で全国大会常連のメンバーもいたのでその気持ちはとても分かります笑

自分は大学時代、部活動には入らず、サークルもゆるかったので

そこに関して、面接でアピールできるものはありませんでした。

 

 

ただ、もう大学3年生で留学にいったり

大がかりな経験を求めるのはタイミング的に難しかったりします。

だからといって、落ち込む必要はありません。

今からできることがまだあります。

そして、それをやらないことで1年後本当に落ち込んでしまいます…。

 

 

なので、今日は来年6月の面接までの間に出来るものをお伝えしようと思います。

留学やインターンなどではなく、気軽に始められ、

かつ効果の高いものです。

 

今から始めれば、ほかの学生さんとの差をつけ、面接に臨むことができます!

 

では、いきます。

 

1.トレーニン

いきなり就活に関係ないじゃん!と思ったかもしれません。。笑

ただ、これは真面目な話です!

 

挙げた理由としては、見た目の印象アップです。

皆さん、メラビアンの法則って聞いたことありますか?

これはアメリカのアルバート・メラビアンという心理学教授が提唱した法則ですが

結構有名なので、知っている方は多いかもしれませんね。

 

内容として

情報が相手に与える影響は、

  • 言語:7%
  • 聴覚:38%
  • 視覚:55%

というものです。

面接やESでアピールする内容はもちろん大切ですが、それ以上に視覚情報によって判断は大きく左右されるということですね。

 

これを先ほどのトレーニングに当てはめて考えてみます。

 

あなたが面接官で、二人の学生さんを担当しています。

一人は猫背で立ち姿から頼りない応募者、

そして、もう一人は

鍛え上げられた肉体を持つ応募者。

女性であれば、すらっとした凛とした立ち姿、話す前から印象いいですよね。。

あなたは面接官として、これから一緒に働く仲間を探しているわけなので

少しのことではへこたれない、頑張ってくれそうな方を選ぶと思います。

 

そして、そして運動を続けていけば体格はもちろんですが、

表情まで引き締まって見えます。

ジムに行ったり、部活動をしている人って顔まで引き締まっていますよね。

 

そして、定期的に苦しいトレーニングを重ねていることで自然と自信も生まれます。

「なんだかわからないけどこの子からはオーラを感じる…」

と思ってもらえれば強いですよね。

 

そういう視覚情報含めて判断されるのでトレーニングをやらない手はないです!

しっかり継続できれば、面接までの間で十分変化は起こせます。

まずは散歩からでもいいのでやってみましょう!!

歩く男性のイラスト

 

2.敬語の練習

この必要性はイメージしやすいと思います。

アルバイトをしていればある程度の敬語には自信ある!という方もいますよね。

 

ただ、緊張する面接の場ではついボロが出しまいます。

自分は面接で敬語に関する失敗はなかったですが(多分)、

御社と貴社の使い分けを理解していませんでした。

御社は話す際、貴社は書く際に使う言葉ですが、自分がそれに気づいたのはエントリーシートで、「御社では~に挑戦したいです」と書いて何社かに送った後でした。

貴社と書いてくる学生さんと比較されたらこの人は使い分けを知らないんだな、

と思われたと思います。

これについては基本的な敬語は練習すればすぐに習得できます。

最近では本屋さんやアマゾンで、敬語の本が何種類も売られているので一冊は買っておきたいですね。

自分も敬語の必要性に気づき購入しましたが、

ボリュームはそれほど多くなかったので

1日5分だけでも何周もできました。

 

覚えたものはアルバイトなどで練習して、つまらない減点をされないようにしましょう。

 

 

3.TOEIC

資格試験の王道ですね!

TOEICのおすすめポイントとしては、

勉強法を間違えなければ、短期間でスコアの大幅アップが見込める点です。

 

何年も前から英語の必要性は増していて、小学校でも英語が必修化になっています。

それほど大切なものを勉強しないのはもったいないです。

特に、国際系以外の学部の方がTOEICで高いスコアを持っていれば

ほかの学生と差がつけられます。

短時間で高得点が狙えて十分就活でプラスにできる要素なので、

ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか。