【ネガティブを未来につなげる工夫とは?】

こんにちは、トシです。

就活に悩む学生さんに対して少しでもヒントになる考え方をお伝えします。

 

今日のテーマは「自分を責めることへの対処法について」です!

 

 

みなさん、

エントリーシートに何を書こうかな、と考える機会ってありますよね。

 

自慢できる経験があれば簡単ですが、

難しいと感じる方が多いかもしれません。

 

そんな時、

これまでの大学生活何をやっていたんだ…

と自分を責めてしまうこともあると思います。

 

 

今日は

そんなネガティブな思いが出た時に

使える考え方

をお伝えします。

 

 

単なるネガティブな感情も

完全に悪いとは思いませんが、

それを次に活かす方法があればかなり使えるはずです。。

 

とても簡単なので、ぜひ取り入れてもらえたら嬉しいです。。

 

 

 

ネガティブが出たらすぐさまできる方法

 

 

それは、

 

 

「自分を奮い立たせる意図を持ち、自分を責める」

 

です!!

 

みなさん、自分を責める時ってどんな感じでしょうか?

自分は、

なんで失敗したんだろう…

なんで自分てこうなんだろう…

あぁ…こんな自分はイヤだ…

 

みたいな感じです。

 

文字にすると、つぶやき口調だと感じます。

 

 

これを自分を奮い立たせる意図をもって言い換えます。

人に叱られてようやく行動に変化が出る人っていますよね。

そんなイメージで、少し怒るように

 

なんであんな失敗してるの?

なんでそんな自分でいるの?

こんな自分はイヤだ…と言っている割に何かしてるの?

 

みたいな風に変えていきます。

 

すると、

叱ってきた人を

見返そうとする時のように

エネルギーが湧いてきます。。

 

人に詰められた時って

程度の差はあっても

少しは反発心が出ると思うんですね。

その心を利用する感覚で。。

 

 

そして、大切なのは

 

①しっかりと意図を持って行うこと

②なんでこうなんだろう…というつぶやき口調から

 なんで~してるの?と疑問調に変えること

です。

 

一つ目は、しっかり意図を持たないと、ただ自分に強い言葉を浴びせているだけになり、

心理的にも負担になってしまいます。

 

二つ目は疑問調で詰める言い方にすることで、自然と次へのエネルギーや動きが浮かびやすくなります。

 

行動のモチベーションは

きれいなものでなくても、

自分に対してのネガティブな感情や

コンプレックスからでもいいと思います。。

 

 

そもそも、

自分を責めることをやめるのって難しいですし、

責任感や自分が目標を持って行ったことの結果に対しての感情なので、

ある意味頑張った証拠だとも言えますよね!

 

常に自分を責めずに

ポジティブでいることができればいいですが、

ネガティブにはネガティブの利点もあります!

 

どうせ自分を責めるんだったら、

次に繋がるネガティブの方が儲けものです笑

 

あくまで自分に合った方法ですが、もしよかったら使ってみてください!!