【自分の強みを探すよりも、やるべきこととは?】

こんにちは、トシです。

就活に悩む学生さんに対して少しでもヒントになる考え方をお伝えします。

 

今日のテーマは

「強みがわからない」

についてです!

 

 

面接・履歴書やエントリーシート

「あなたの強みはなんですか?」

と、必ず聞かれますよね?

 

 

みなさんは、どう答えますか?

 

 

と、その前に、

そもそも自分の強みがわからない…

という方も多いのではないでしょうか?

 

 

弱みならたくさんあるけど、

強みって聞くと他人より圧倒的に優れた点を

言わないとって思っちゃいませんか?

 

私はなかなか強みが浮かびませんでした…。

 

ただ、

強みを探す際にそこまで難しく考える必要はありません。

 

強みを探すことも大切ですが、

それ以上に大切なことがあります!

 

今日はそれを書いていきたいと思います。

 

この視点がないと、

選考で痛い思いをしてしまうかもしれません…。

 

 

自分の強みとは?と悩んでしまうところから

一歩先に進んでいきましょう!!

 

 

 

 

選考で最も大切な事それは、、

 

 

 

「伝え方」

 

 

です。

 

 

なんだ、そんなことかと思ったと思います笑

 

でも、本当に重要なんです。。

 

 

自分が就活していた時、

強みや自己PRを話すときに大切なことは、

ほかより優れた経験とそこで培った強みだと思っていました。



海外経験豊富でもなければ、

部活等もやっていなかったので

自分は何にもないじゃん、、と思っていましたが。

 

 

なので仕方なくアルバイト経験を語ったのですが、

よく落ちていました。

 

 

でも、そんな時にアドバイス

それが

伝え方に気を配ることでした。

 

 

例えば、映画の感想を聞いて

「面白かった!」

という人と

「これまで見た映画の中で、一番面白かった!」

という人がいたら

後者の方が感情は伝わりますよね!?

 

 

こんな感じで修飾語に気をつけるのもいいですし、

 

 

はじめはできなかったけど、努力して出来るようになった!

ある出来事がきっかけで、変わることが出来た!

こういう意図で動いた結果、成功した・失敗した!

 

と、経験から学んだことを淡々と話すのではなく

話にストーリー性を持たせることでも

伝わりやすさは格段に上がります!!

 

実際、自分もこの点を踏まえたら選考通過数なども大きく上がりました!

 

 

学生時代にいろんな経験をしていたら

それを武器できれば強いですが、

自慢できる経験がない方も

伝え方次第で評価はどこまでも、上がっていきます。。

 

 

授業やアルバイト、部活サークル、課外活動やプライべートでの経験など

まずはなんでもいいので

掘り下げてこれをどう表現するのかを考えていきましょう!

 

慣れてきたら、学校関連の出来事をもとに

PRや強みを考えて面接やESで

話せるようなレベルまで落とし込んでいきましょう!!