【あなたは大丈夫?就活を失敗させる考え方。。】

こんにちは、トシです。

就活に悩む学生さんに対して少しでもヒントになる考え方をお伝えします。

 

今日のテーマは

「頑張った経験がなくて悩む時」

についてです。

 

 

「あなたが学生時代に力を入れたことはなんですか?」

面接でよくされる質問です!

これに対してなんて答えますか?

 

インターンで~の実績を残してきました」

「部活動で~の実績を残しました」

「学生団体のリーダーをつとめ、~をしてきました」

 

周りはこのように言える経験を持っている中、

自分には何もないなー、

と思っていました。

 

ただ、

その気持ち自体が出ることは仕方なかったのですが、

それを悩み続けると危ない

ということを

自分の就活中に気づかされたので

今日はそれについて書いてみます。。

 

 

もし、同じ悩みを持っている方がいたらぜひ読んでください。。

今のリスキーな状態から抜けだし、

行動に移していきましょう!!!

 

 

頑張ったことがないという考えが危ない理由

 

・思考停止に繋がる

 

これはどういうことかというと、

自分が頑張ったことがあれば

なぜ頑張ってどう頑張ったのかが話せますよね。

 

でも、

頑張ったことがないと考えていると

その途端に思考停止になってしまいます。

自分にはそもそも経験自体がないから…と

それ以上の行動にあまり踏み出せなくなってしまいますよね。

 

でも、

就活生の大多数が

特別な経験をしてきた人達かと言えば

そんなことはありません。

 

むしろほとんどの人は

自分はこれといって強みがない…

と考える人です。

日本人は特に…。



自分も飲食店とスポーツジムという接客という

普通のアルバイトしかしていませんでしたので、

同じように思っていました。

 

そんな状態の中、

社会人の先輩に相談した際に

自分がそれを理由に

思考停止し頑張ることを

放棄していることに気づかされました。。

いろいろな表情のスーツを着た人のイラスト(男性) | かわいいフリー ...

大多数の就活生が

やっていることを

自分は投げ出そうとしていたことに

情けなくなりました。

 

その後、

自分の就活の軸を立てることができたのですが、

あのままだったら

きっと後悔していたと思います。。

なので、

一見自分の経験が

何もないように見えても

いつ・どこで・何を・なぜ・どのように

自分が行動を起こしたのかを振り返ってみましょう。。

 

自分なりに工夫して動いたものが必ずあります!!