【就活の不安でリフレッシュできない方へ】簡単な習慣術

こんにちは、トシです。

就活に悩む学生さんに対して少しでもヒントになる考え方をお伝えします。

 

今日のテーマは「就活中になかなかリフレッシュができないことについて」です!

 

 

皆さん、就活している時って友達と遊んでいても、家で映画を見ていても

就活のことが気になってあまり楽しめないってことはないですか?

 

周りに相談しても、「休めるときに休まなきゃ」

と言われて

やろうとしてもなかなか難しいと思うんです。

 

自分も経験があります!

就活が始まるまでの間って周りが実際にどんな動き方をしているか

不安になりますよね。

 

仲のいい友人がダラダラしていたらなんか安心したり、

でも動いている人は動いているよな…。

と思って焦ったり…。

 

結果、休日もリフレッシュできずに焦って

悪循環に入ることも就活期間では珍しくありません。

将来のことを考える人のイラスト(女性)

 

 

でも、それってもったいないですよね。

もし、それを避けることができれば…

数倍人生を楽しめます!!

 

そして就活解禁日を迎えた時、

日々ストレスをためながら過ごしたのと、

少しでもストレスを和らげ晴れ晴れとした気分で過ごしたのでは

得られる結果も変わるはずです!

 

メリハリのある動き方をして、理想のゴールに向かっていきましょう!!

 

 

 

なので、今日はそれについてやっていただきたいことが…

 

 

 

 

 

毎日少しでも就活のために動き、

その記録をつける

です!!

 

就職活動を不安に思う気持ちはすごくわかります。。

就活を経験した人ならだれでもわかると思います。

 

やるべきことはわかっていても具体的な行動に移すのが自分はとても難しかったです。。

大まかにはESや面接対策などをやるのは頭にあっても

ESでは

どういうスタンスで、

どういう表現で、

何を伝えるのがいいか、

やったけどこれは良くなっているのか

など、やること・考えることが多すぎて腰が重くなっていました泣

焦って書類を書く会社員のイラスト(女性)

なので…

 

 

少しでいいんです!

10分でも5分でも1分でもいいんです!

完璧を目指す必要はありません、、

 

 

とりあえず、何か動いてみましょう。

 

例えば、ノートに自分のやりたいことや仕事を書いてみる、

それだけで考えが整理できます。

やりたいことがわからなければ、どうしたらそれを見つけられるのかを考えて

書いてみます。

他にも発声練習でも先輩に聞くでも何でも大丈夫です。。

 

自分なりの就活を見据えた動きであれば!

 

そして、

 

それを記録につけること、これが大切です。

 

自分が目標に対して進捗していること、これによってまた明日も頑張ろうとします。

 

記録がなければすぐに忘れます笑

昨日やったことも、、目標も、、

経験はありませんか?笑

 

その上で、すこしでも行動に移せれば

自分ができている点、できていない点が見えてきます。

今はネットで調べれば、ESの良い構成などいくらでも出てくるので、

比較してブラッシュアップもしやすいですし、

自分の音声を録音して癖を見つけるのもありです!

自分は、「えーっと…」が口癖だったので普段から使わないように気をつけていて

面接までに直すことができました ^^

 

 

宿題でも受験勉強の時、問題集を一切手をつけていなかったら、

漠然とした不安で

やばいやばい、となりますが

少しでもやっていれば

 

今日はここまでやったから、終わりにしよう。

明日はここをやろう!

と切り替えることができます!

ここまでやってあるから明日はいっか、と判断することもできます。。

 

 

頑張ったからリフレッシュしよう!という気持ちになりますし、

進捗を感じれば気分も楽になりますよね…!

 

 

 

就活を不安に思うのは当然のことなのでその中でできることをちょっとずつ取り組んでいきましょう!!

 

 

 

就活時に大切な考え方とは・・

こんにちは、トシです。

就活に悩む学生さんに対して少しでもヒントになる考え方をお伝えします。

 

今日のテーマは「やる前から諦める・妥協することに対してのデメリット」です!

 

 

 

就活をしていたら具体的にやりたい仕事が見つかっていなくても

いろいろな企業に行きたくなると思うんです。

 

まず目に入るのが大手企業だったり、新進気鋭のベンチャー企業だったり…。

なんとなくかっこいいですよね。。

 

とりあえず大手に入っておけば大丈夫かな…

大手に入って経験を積めばその後に活きるかな…

この会社入れば周りに自慢できるかな…

 

自慢話をする人のイラスト(男性)

 

就活の際、特にやりたい仕事があるわけではなかった自分は、

特にそうでした。。

 

 

でも、一方で

自分の大学だと難しいかな…

自分のスキルでは受かるわけないかな…

有名大学の優秀な人たちと戦っても勝てるわけないよな…

 

という思いもありました。

 

ある時友達に、

ある大企業の説明会に行くんだー

と話したら

「え、そんなとこ受けるの!?」

とびっくりされました。

高望みするなとバカにされたわけではないですが、

そのようなニュアンスを受け取りました。

 

中堅以下の大学に行っている

今の自分が受けるにはレベル高すぎるのかな。。

と思い、そこからは、

自分が行ってみたいな、と思う企業ではなく、

地元の中堅企業の説明会などに重点的に参加していました。

 

でもある時、

そんな動き方をしている自分に嫌気がさしたタイミングがありました。

 

ただでさえ、

着慣れない窮屈なスーツを着ているのに、

その上で、なんて窮屈な就活をしているんだと。。

 

まあ、自分が勝手にそう動いていただけなんですけど。

 

とりあえず、

もっと自由に動いてみよう!

人にどう思われようが関係ない!

と思っていろいろ行きました。

 

結果、そこで学んだこともあるのでそれについて書いていきます。

 

ちなみに、例として大手企業のことを書きましたが

大手企業に行った方がいいことを伝えたかったり、

そのように考えているわけではありません。

 

こう動いてみたいけれど、

親や友人にはバカにされるから…

だったり、

自分を過少評価して、

一歩踏み出せない…

 

 

といったケースに対して

行動の幅を広げることができればという目的です。

 

 

すこしでも参考にしてもらえればうれしいです!!

 

 

 

就活時から諦めてしまうデメリット

 

それは、

 

 

社会人になってから常にストレスを感じる

ということです。

ストレスを抱えている人のイラスト(男性)

これは、仕事の業務上のストレスではありません。

 

どういうことかというと、

ここは難しいな、

と思ってその企業を受けず

自分でも受かりそうな企業に入社した場合、

常に、過去の諦めた自分が作り出した現状に対して

ストレスを感じてしまいます。

 

この仕事は別にやりたくはないんだけどな、、

そもそも、この仕事を究めようとするモチベーションがないしな、、

でも仕事だからやらないと、

 

と思い無理やり体を動かしていきます。

 

自分は転職した際にこの経験があるのですが、

かなり辛いです…。

それが

何年何十年も続くのは嫌ですよね…?

 

しかし、

もし自分が挑戦をした結果、

失敗し、不本意な企業に入社をしたとしてもどうでしょうか?

前者と比べると、清々しくありませんか?

 

できるだけの挑戦をして結果ダメだった、

だからここにいると開きなおることもできますし、

自分の志望企業とのギャップも認識できるので

またのステップアップの機会(例えば転職)のために頑張れると思います。

 

 

就職することがゴールではないと言われますが、その通りだと思います!

もちろん内定を取るために動きますが、結果がどうであれ、

挑戦したこと、それ自体に価値があると思います。

諦めた自分が作った状況というのは非常に自分に負荷がかかります。。

 

 

ぜひ前向きな未来をつくれるように

たくさん動いてたくさん成功し、失敗をしましょう!笑

 

 

 

 

行動力を高める方法とは!?

こんにちは、トシです。

就活に悩む学生さんに対して少しでもヒントになる考え方をお伝えします。

 

今日のテーマは「行動を起こせない自分への対処法」です!

 

 

 

これは就活に限らずに多くの面でも言えますよね。

 

食べない方がいいとわかっているのに、食べてしまう…

テスト勉強しないといけないのに、ゲームをしてしまう…

ジムに行く予定だったのに、行かずにダラダラしてしまう…

 

反省・後悔のイラスト(男性)

 

挙げたらたくさんでてきますね笑

自分だけでしょうか?笑

 

 

でも、もし理想の行動を

その通りに出来たら嬉しくないですか?

 

理想の自分にもっと近づけていけそうですよね??

 

 

なので、今日はそこについて書いてみます。

 

気づいたら大切な時間を無駄にしていた…

もっといろいろやっておけばよかったな…

と、後悔のないように

行動力に悩む就活生はぜひ読んでください!

 

 

1か月続ければ、理想の行動を取れる自分に大変身していることでしょう!

 

 

では、いきます。

 

その方法とは…

 

 

 

「5秒ルール」を使う

 

 

です。

 

5秒ルール、聞いたことありますか?

 

これは、メルロビンズさんという海外の方が提唱したものになります。

自分はこれを「クリスの部屋」というyoutubeチャンネル内の動画で知りました。

 

 

内容は、

これをやろうと思ったときに、

5秒数えたらすぐに始める

というものです。

 

 

例えば、ジムに行きたい時、

いつもは「何時になったらジムに行こう」としていたものから、

ジムに行こうと思ったら、5秒で支度にとりかかりジムに向かいます。

 

これは、

脳は楽を求める性質があり、

それが発揮される前に行動におこす

という事を狙った方法です。

 

脳が楽を求めるというのは、

例えば、今が16時半だから17時になったらジムに行くと設定します。

その場合、その間の30分がとっても厄介なんですね…。

その間に脳はいろんなことを考えています。

 

例えば、

今日は仕事で疲れているな。

今日はトレーニングを休みにした方がいいかな。

ジムに行くよりもあれをやった方がいいんじゃないかな。

 

そして、ちょっと仮眠を取ろうとしたり、

違う作業を始めたりして、

自分はジムに行かなかったことがたくさんありました。

 

かなりの機会損失ですよね。

 

 

そんな時、

この5秒ルールの動画を見つけて試してみました。

 

すると!

 

これまで後回し後回しにしていた行動が

スイスイできるようになったんです!!

 

ジムのトレーニング、家事・その他のタスクなどなど!

 

 

脳は時間があると楽を優先させるために

やらない理由を考えつくそうなんですが、

5秒では考えつかないみたいなんです。

逆にそれ以上時間をかけると、どんどんやらない理由を思いつくそうで…。

 

なので、5秒が最適な時間

だとされています!!

 

 

就活生の場合は、

家でできることに対してこの方法が使えますよね!

 

 

情報を収集してノートにまとめたり、ESを書いたり、自己分析をしたり

他にもいろいろあると思います。

 

 

ぜひこの方法を取り入れて、理想の行動を取れる自分に変身していきましょう!!

 

 

 

 

 

 

就活時のバイトのストレスをなくす方法(メンタル面)

こんにちは、トシです。

就活に悩む学生さんに対して少しでもヒントになる考え方をお伝えします。

 

今日のテーマは「就活中のアルバイトの捉え方について」です!

 

これは地元から離れて一人暮らしをしている学生さんには特に当てはまります。

実家で暮らしでも親にアルバイト代を渡している方もそうかもしれません。

 

就活中のアルバイトってなかなかやる気が起きないと思うんです…。

なぜかと言うと、

本当は家に帰ってESやったり

資格の勉強したり

面接練習したいのに、目の前の面倒な作業をしないといけないからです。

 

自分のアルバイト作業が志望する仕事に通じていればいいですが、

そうでない時はただのストレスです…泣

気分転換にはなりますが…

■

でも、稼がないと生活できませんし、選考が進むとリモートだけでなく、

オフィスにも行く必要もあるので、お金は必要です。

 

なので、就活中のアルバイトで自分が思ったことをお伝えしたいと思います!

今でも大切だと思っているので、

少しでも取り入れてもらえればうれしいです!!

気乗りしないアルバイトをポジティブにとらえられるかもしれません。

 

 

就活中のアルバイトの教訓

 

1.時は金なり

金の延べ棒のイラスト

この教訓は今でも大切にしています。

ことわざにもなっているので、ホントに当たり前のことですよね。。。

でも、当時の自分はこの言葉は聞いたことがあっても

それに沿った行動はできていませんでした。

あるアルバイトをするまでは…。

 

 

学生時代の自分は

飲食店のアルバイトをしていました。

しかし店舗のアルバイト人員が増え、

シフトがローテーションになり、希望通りに入れない時でした。

なので、仕方なく近所のパン工場のバイトに行くことにしました。

 

 

そこでする内容は、

ただひたすら栗を機会に入れる、という超単純な作業でした。

仕事自体はシンプルでラッキーとでしたが、

ここからが大変で単純すぎて全然時間が進まないのです笑

 

皆さんも15分くらいたったと思い時計を見たら

数分しかたっていなかったという経験はありませんか?

きっとあると思います笑

 

その時、ふと思いました。

時間は過ごし方次第でこんなに長く感じるんだと、、

これを勉強や生産的な事に充てたらすごいことになるぞ…。

時間はこんなに可能性に溢れてるんだ…。

 

例えるなら、普段何気なく飲んでいる水でも

砂漠で喉がカラカラの時に飲むと価値は何倍にも感じるはずです…。

それくらいの価値に感じました。

 

そして同時に、もう一つ疑問が生まれました。

 

もし、これまでの時間を有意義に使っていたら今頃どんな自分になっていただろう?

自分は毎日こんなに貴重な時間を何に使っていたのか…。

出てくるのは、お菓子を食べながら、テレビを見ていることだけでした。

 

激しく後悔しました。。

 

1分=60秒ということに違いはないですが、

ライン作業で時間の感覚がバグったおかげで、認識がかなり変わりました。

 

アルバイトをするな、ということではなく、自分が持っている時間を最大限有意義に使う事が大事だと理解してもらえたらと思います!

 

ちなみにその後も悶々としながら作業をして、帰った途端すぐにSPIの勉強を始めました笑

 

 

 

 

2.忍耐力を高めるゲームだと捉える

これもパン工場勤務中での学びです。

学びといっては大袈裟ですが、先述した栗入れ作業で精神を病まない為には、

何か工夫が必要でした。

 

まず、この作業の捉え方を変えようとして思いついたのは、

自分はロボットだと思い込むことでした。

自分は、ロボットだからどんなにきつい作業をしてもダイジョブだ、自分はロボット、自分はロボット、自分はロボット……

 

それでも無理でした。。

 

次に試したのは機械に入れた栗の数をカウントすることです。

 

これも秒で諦めました。

結構な速さで機械に入れているので、超人的な神経がないと無理でした。

 

そして、次に試したのは、

「このきつい作業は自分の忍耐力を上げるためのトレーニング」という捉え方です。

これまでの人生でこんなにきつい経験はしたことない。

だから、これを乗り越えたら自分は成長できる!

これはなぜかしっくりきました。

 

おそらく、無理やりにでも未来の自分のプラスになると考えたからだと思います。

 

ちなみに困難をゲームだと捉えるのは、SNSでも結構いろんな人が発信しているので、何気に効果は高いのかもしれませんね。

 

以上、自分が就活期間のアルバイトで感じたことでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

【アピール材料がなく悩む就活生へ】来年6月までにできること

こんにちは、トシです。

就活に悩む学生さんに対して少しでもヒントになる考え方をお伝えします。

 

今日のテーマは「面接でアピールできる材料がない」

という悩みに対しての解決法です!

 

皆さんの周りには部活動やサークル、アルバイトで大きな仕事をしていたり

中には起業している人もいるかもしれません。。

 

そんな人達に比べて自分には自信をもってアピールできるものがなく、

就活がとても不安だ…

という人もいますよね。

周りには海外研修に行ったり、部活動で全国大会常連のメンバーもいたのでその気持ちはとても分かります笑

自分は大学時代、部活動には入らず、サークルもゆるかったので

そこに関して、面接でアピールできるものはありませんでした。

 

 

ただ、もう大学3年生で留学にいったり

大がかりな経験を求めるのはタイミング的に難しかったりします。

だからといって、落ち込む必要はありません。

今からできることがまだあります。

そして、それをやらないことで1年後本当に落ち込んでしまいます…。

 

 

なので、今日は来年6月の面接までの間に出来るものをお伝えしようと思います。

留学やインターンなどではなく、気軽に始められ、

かつ効果の高いものです。

 

今から始めれば、ほかの学生さんとの差をつけ、面接に臨むことができます!

 

では、いきます。

 

1.トレーニン

いきなり就活に関係ないじゃん!と思ったかもしれません。。笑

ただ、これは真面目な話です!

 

挙げた理由としては、見た目の印象アップです。

皆さん、メラビアンの法則って聞いたことありますか?

これはアメリカのアルバート・メラビアンという心理学教授が提唱した法則ですが

結構有名なので、知っている方は多いかもしれませんね。

 

内容として

情報が相手に与える影響は、

  • 言語:7%
  • 聴覚:38%
  • 視覚:55%

というものです。

面接やESでアピールする内容はもちろん大切ですが、それ以上に視覚情報によって判断は大きく左右されるということですね。

 

これを先ほどのトレーニングに当てはめて考えてみます。

 

あなたが面接官で、二人の学生さんを担当しています。

一人は猫背で立ち姿から頼りない応募者、

そして、もう一人は

鍛え上げられた肉体を持つ応募者。

女性であれば、すらっとした凛とした立ち姿、話す前から印象いいですよね。。

あなたは面接官として、これから一緒に働く仲間を探しているわけなので

少しのことではへこたれない、頑張ってくれそうな方を選ぶと思います。

 

そして、そして運動を続けていけば体格はもちろんですが、

表情まで引き締まって見えます。

ジムに行ったり、部活動をしている人って顔まで引き締まっていますよね。

 

そして、定期的に苦しいトレーニングを重ねていることで自然と自信も生まれます。

「なんだかわからないけどこの子からはオーラを感じる…」

と思ってもらえれば強いですよね。

 

そういう視覚情報含めて判断されるのでトレーニングをやらない手はないです!

しっかり継続できれば、面接までの間で十分変化は起こせます。

まずは散歩からでもいいのでやってみましょう!!

歩く男性のイラスト

 

2.敬語の練習

この必要性はイメージしやすいと思います。

アルバイトをしていればある程度の敬語には自信ある!という方もいますよね。

 

ただ、緊張する面接の場ではついボロが出しまいます。

自分は面接で敬語に関する失敗はなかったですが(多分)、

御社と貴社の使い分けを理解していませんでした。

御社は話す際、貴社は書く際に使う言葉ですが、自分がそれに気づいたのはエントリーシートで、「御社では~に挑戦したいです」と書いて何社かに送った後でした。

貴社と書いてくる学生さんと比較されたらこの人は使い分けを知らないんだな、

と思われたと思います。

これについては基本的な敬語は練習すればすぐに習得できます。

最近では本屋さんやアマゾンで、敬語の本が何種類も売られているので一冊は買っておきたいですね。

自分も敬語の必要性に気づき購入しましたが、

ボリュームはそれほど多くなかったので

1日5分だけでも何周もできました。

 

覚えたものはアルバイトなどで練習して、つまらない減点をされないようにしましょう。

 

 

3.TOEIC

資格試験の王道ですね!

TOEICのおすすめポイントとしては、

勉強法を間違えなければ、短期間でスコアの大幅アップが見込める点です。

 

何年も前から英語の必要性は増していて、小学校でも英語が必修化になっています。

それほど大切なものを勉強しないのはもったいないです。

特に、国際系以外の学部の方がTOEICで高いスコアを持っていれば

ほかの学生と差がつけられます。

短時間で高得点が狙えて十分就活でプラスにできる要素なので、

ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか。



 

 

 

 

【やりたいことが見つからない就活生へ】モヤモヤ解消法

こんにちは、トシです。

就活に悩む学生さんに対して少しでもヒントになる考え方をお伝えします。

 

今日のテーマは「やりたいことがわからない、どんな仕事がしたいのかわからない」

という悩みの解決法です!

 

 

「周りの人はやりたいことがあってガンガン行動しているのに自分にはそれがない…」

「就活は頑張りたいけど、行きたい企業・やりたい仕事がわからず動けない…」

自分もそうでした。。

悲しそうにブランコに乗る会社員のイラスト(男性)

ただ就活で悩むのは当然のことです。

そして、その状態でもどこかに内定をもらうことはできると思います。

ただ、目標を持って就活に励み内定を取るのと、

ゴールがわからないからと言ってなんとなーく就活に入り内定を取るのとでは、

同じ結果でも納得感が全然違いますよね。

 

ある程度の企業ならいいですが、行きたくもない企業に入らざるを得ない、

そして、そこで何年も働かないといけないとなったら……

 

考えたら恐ろしいですよね…。

 

なので後悔のない就活にしたい人はぜひ取り入れてください!

自分の行動の幅が広がり、将来の自分に対してワクワクできるはずです!

 

前置きは以上で、

テーマのやりたいことがなく、モヤモヤしている自分への対処法について。

 

 

結論は悩んでいても答えは出ない、とにかく動こう!です笑

 

 

えっ、動きたいけど動けないから悩んでいるんじゃん…と思いますよね。

ホントにその通りです。

 

ただ、行動を起こさないと何も変わらないというのも事実です。

一日中家にいて考えるより、いろんなものを実際に見て、話を聞かない限り経験はつまれないですよね。

イメージしてほしいのですが、今あなたは面接会場に向かっているとします。

就活を始めた時はやりたいことが不明だったけど、

今出せるべストのため必死に努力した自分と、

やりたいことがないと言ってそれっぽい志望動機を話す自分とではどちらが受かりやすいと思いますか?

絶対に後者だと思います。

行動は、かなり大切です。

 

 

だからこそ、行動に起こしずらい中での動き方をお伝えします。

 

 

それは、行動した未来の自分をイメージすることです。



どういうことかというと、

 

例えば、食器を早く洗うべきなのに後回しにしていたとします。

そんな時、自分に質問をします。

なんで後回しにしようと思ったのかな?

後回しにするほど疲れているのかな?

疲れていないけど、今見ているテレビが面白いからかな?

これを繰り返していくと、どんどん自分を認識できる機会が多くなります。

 

これは自分の理解にもつながりますが、

それ以上に、取りたい行動を起こしたいときに有効です!

もし疲れているけど、頑張ってお皿を洗ったら自分はどう感じるだろう?

「やってよかった!」

と、思うのか、

「それとも皿なんて洗わずにテレビを見ていればよかった…」

と思うのか、

この時、その答えが重要なのではなく、行動した後の未来の自分に関心を持つことです! 

行動のストレス<未来の自分・感情への好奇心、というイメージです。

 

自分はこの考えがかなりハマりました笑

アルバイトで疲れ、いつもなら真っ先に寝るところを、

この状態で運動したらどうなるんだろうと思い、五キロランニングしてみたり……。

 

 

そしてこれは、自分が緊張する場面になった時にも使えます。

高圧的な面接官が担当だった時、

「うわ、怖い…しゃべれる気がしない…」

となるところを、あっ!今高圧的な面接官を前にしてビビってる自分がいる!

自分はこういう人を怖く感じるんだ!と感情の変化を認識します。

そして、「この緊張感でどこまでうまく話せるんだ、自分!?」

と未来の自分に関心を持ちます。

すると、面接官の怖さでいっぱいだった自分がその場を客観視できます。

余裕が出るとまた違ってきますよね。

 

 

頭ではわかっているのに行動できない理由として、無意識に楽な方を選ぶ…

ということがよく言われます。

しかしこの方法を使うと、

行動するストレスに目を向けていた状態から、行動を起こした後の自分に目を向けている状態となります。

 

 

やりたいことがなくて動けなわからずモヤモヤするときは、基本動けずに悩んでいるだけの状態ですよね。

その理由としては、

目標を探すために動いた割に何もリターンがなかったら?

動くのはいいけど、どこまで頑張ればいいの?と考えます。

それが当たり前で、とりあえず走りなさいと言われ走るより、この時間で何キロ走りなさいと言われる方が走りやすいですよね。ペース配分がわかるので全体のイメージがつきやすいからです。

 

やりたいことを見つけるためには行動が必要

ただゴールがない状態では、動きづらい

だったら、目線を変えてゴールを見据えた行動は目指さず

行動自体に工夫を持たせ、その積み重ねでモヤモヤ解消につなげる!

直線的に目標を目指すのではなく、間接的に目指すイメージですね。

 

就活生さんはなんとなーくこれをやったらいいんだろうな、という行動は頭にあると思います。わかっているけど動けないとき、一度やってみてください。。