【一人での就活に悩んだ時の対処法とは?】

こんにちは、トシです。

就活に悩む学生さんに対して少しでもヒントになる考え方をお伝えします。

 

今日のテーマは

「就活の悩みをだれにすればいいのか?」

です!

 

 

就活はいろんな悩みが出てくるものですが

 

それって一人で解決できるものではないですよね?

 

はじめての就活でいろんな迷いや悩みが出てくる以上、

それを誰かに相談して解消できれば嬉しいものです!

 

聞く人を間違えなければ、

より良い判断軸で就職活動を進めていける

ので迷ったらぜひ聞いていきましょう!

 

 

自己流で進めて結局失敗してしまった…

とならないように。。

 

 

今日は就活に悩んだら聞くべき相手を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

1.学校の先輩

部活動やサークル、ゼミの先輩に聞いてみましょう。

一番聞きやすい相手だと思います。

先輩達も、

今の自分たちと同じ悩みや考えを経験しているはずなので

それを踏まえたアドバイスがもらえるはずです。

 

どんな企業選びをしていたのか、選考はどのくらい受けたのか、

内定はどのくらいもらったのか、内定先はどこなのか

全ては聞きづらい先輩もいるかもしれませんが、

聞ける関係性であればどんどん聞いていきましょう。

 

内定数や企業名を聞けなそうな相手には最低限、

「これはやっておけばよかったなと思うことってありますか?」

これだけは聞いていきましょう。。

 

ただ、先輩に聞くときの注意点が一点あります。

それは、

アドバイスを100%鵜呑みにしないこと

です!

 

憧れの先輩に聞けたり、テキトーにやっていいところから内定もらえたよ、

などと聞くとそのフィルターがかかってしまい、

甘々な行動をとってしまうことに繋がるので、

できれば複数人に聞いて、参考程度にとどめておくといいと思います。

 

 

 

2.キャリアアドバイザー

先ほど挙げた先輩に比べたら少しハードルは高いと思うかもしれませんが、

サービスに申し込んだらとても親身に相談に乗ってくれます。

 

料金も無料で、

就活の軸選びや業界知識についてのアドバイスから、

履歴書等の添削から面接対策までしてくれます。

 

その作業自体が仕事なので、丁寧にやってくれますし、

普段からいろんな会社さんと直接やりとりをしているので、

常に新しい情報を取っていけるのも嬉しいポイントです。

もし、キャリアアドバイザー経由で選考を受け、そのから内定を貰えても、

そこに絶対入らないといけないわけではないので、

気軽にサービスを受けてみるのもありです!!

 

 

自分も使った経験がありますが、

自分では思ってもみなかった角度からの提案ももらえるので

こんな業界あったんだ!

と視野も広がりました。

 

 

 

3.OB・OG

これも定番ですが、

実際に働いている方のお話になるので一番手っ取り早いですね。

ここについては、

今の自己分析の精度や業界研究だけでなく、

その業界でのリアルまで聞くことができます。

自分が考えていたことと、実際に聞いた話を比較して、

また新たな考えも出てきますし、

聞いた話からすると自分の希望とは合っていないな、

と判断もできます。

 

そもそも、選考の一部となっているような企業もありますが、

そうでなくても

社会人の本音を聞けたり、就活生への評価ももらえるので

次に活かすことができますね。

 

 

以上の三つを挙げさせてもらいましたが、

一番やるべきと思うのは

OB・OG訪問になります!

 

知識のインプットはもちろん、実際にリアルな声を聞いた上で話す志望動機や自己PRの方が説得力がありますよね。。

 

 

自分の軸を決めるためにも、内定率をあげるためにも

ぜひやってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

【ネガティブを未来につなげる工夫とは?】

こんにちは、トシです。

就活に悩む学生さんに対して少しでもヒントになる考え方をお伝えします。

 

今日のテーマは「自分を責めることへの対処法について」です!

 

 

みなさん、

エントリーシートに何を書こうかな、と考える機会ってありますよね。

 

自慢できる経験があれば簡単ですが、

難しいと感じる方が多いかもしれません。

 

そんな時、

これまでの大学生活何をやっていたんだ…

と自分を責めてしまうこともあると思います。

 

 

今日は

そんなネガティブな思いが出た時に

使える考え方

をお伝えします。

 

 

単なるネガティブな感情も

完全に悪いとは思いませんが、

それを次に活かす方法があればかなり使えるはずです。。

 

とても簡単なので、ぜひ取り入れてもらえたら嬉しいです。。

 

 

 

ネガティブが出たらすぐさまできる方法

 

 

それは、

 

 

「自分を奮い立たせる意図を持ち、自分を責める」

 

です!!

 

みなさん、自分を責める時ってどんな感じでしょうか?

自分は、

なんで失敗したんだろう…

なんで自分てこうなんだろう…

あぁ…こんな自分はイヤだ…

 

みたいな感じです。

 

文字にすると、つぶやき口調だと感じます。

 

 

これを自分を奮い立たせる意図をもって言い換えます。

人に叱られてようやく行動に変化が出る人っていますよね。

そんなイメージで、少し怒るように

 

なんであんな失敗してるの?

なんでそんな自分でいるの?

こんな自分はイヤだ…と言っている割に何かしてるの?

 

みたいな風に変えていきます。

 

すると、

叱ってきた人を

見返そうとする時のように

エネルギーが湧いてきます。。

 

人に詰められた時って

程度の差はあっても

少しは反発心が出ると思うんですね。

その心を利用する感覚で。。

 

 

そして、大切なのは

 

①しっかりと意図を持って行うこと

②なんでこうなんだろう…というつぶやき口調から

 なんで~してるの?と疑問調に変えること

です。

 

一つ目は、しっかり意図を持たないと、ただ自分に強い言葉を浴びせているだけになり、

心理的にも負担になってしまいます。

 

二つ目は疑問調で詰める言い方にすることで、自然と次へのエネルギーや動きが浮かびやすくなります。

 

行動のモチベーションは

きれいなものでなくても、

自分に対してのネガティブな感情や

コンプレックスからでもいいと思います。。

 

 

そもそも、

自分を責めることをやめるのって難しいですし、

責任感や自分が目標を持って行ったことの結果に対しての感情なので、

ある意味頑張った証拠だとも言えますよね!

 

常に自分を責めずに

ポジティブでいることができればいいですが、

ネガティブにはネガティブの利点もあります!

 

どうせ自分を責めるんだったら、

次に繋がるネガティブの方が儲けものです笑

 

あくまで自分に合った方法ですが、もしよかったら使ってみてください!!

 

 

 

 

 

【ダメージがデカすぎる…ある考え方とは…】

こんにちは、トシです。

就活に悩む学生さんに対して少しでもヒントになる考え方をお伝えします。

 

今日のテーマは「他責思考の怖さ」です!

 

 

みなさん

「他責思考」って言葉、聞いたことはありますか?

最近は結構いろんなところで発信されているので、

聞いたことある方も多いかもしれませんね。

 

 

他責思考というのは、

物事の結果に対して、他人・外部の責任と考えることをいいます。

 

その一方で自責思考という考えがあります。

これは、物事の結果を自分の責任と考えることをいいます。

 

皆さんはどちらの傾向が強いでしょうか?

 

 

この2つの考え方には

それぞれメリット・デメリットがあります。

 

しっかりと把握して使っていかないと、

知らず知らずのうちに

負のサイクルにはまってしまうかもしれません。



 

逆にしっかりと活用できれば、

日々改善を繰り返し、

自分なりの就活成功に近づくことができます。

 

 

そして、今日は私を含め多くの人が陥りやすい

他責思考のデメリットについて書きたいと思います!

 

 

他責思考のデメリットとは、、

 

 

自分がどんどん退化してしまう

 

 

です。

 

 

他責思考の例として、

学校のテストで悪い点数を取りました、

それを先生の教え方が悪かったから!っていうのは他責です。

 

でも、これを自責で考えたらどうでしょうか?

自分の理解力や解く量が足りなかった。

だから、

次のテストは不明点をよく聞いて理解できるよう努力しよう。。

勉強時間を増やそう。。となります。

 

 

他責の方は楽ですよね。。

自分に非がないと思えば、

特に何もする必要がありません。。

 

ですが、この場合、

テスト結果を振り返ることもなければ

次のテストに向けて対策を立てることもしません。

 

低い点数の責任は

先生であって自分ではないからです。

 

自分の責任ではない以上、

自身の課題としての意識もなくなります。

 

結局次のテストも赤点だったり学力がつかないまま。。

 

そして、その分のツケは、入試だったり就職活動でしっかりと自分に返ってきますよね泣

 

他責思考がずっと続くと、いずれ自分で物事を動かそうとは考えず、

流れに身を任せるだけの思考停止人間になってしまいます。

 

自分よりも大変な状況や環境でも頑張ってる人は大勢いるのに…。

 

 

 

こう考えると自責の方が生産的ですね!

自分の弱点を踏まえて対策を練る、

仮に先生の教え方が悪いとしても、

他のわかる人に聞きに行くなどの行動が取れれば課題は解決できるはずです!

 

 

自分も他責でした。。

 

経営者を親に持つ友人は

英才教育を受けていたので

人気企業の選考にスイスイ進んでいました。

 

一方で、自分の親は

普通のサラリーマンで

将来これのためにこれをするのがいいよ、

などの教えは一切ありませんでした。

 

見方を変えれば自由ですが、

選考に落ちると、人の責任にして

現実から目を背けたくなりました。

結局、育ちや環境なんだな、

と言い聞かせ頑張ることから逃げようとしました。

 

でも、結局その時間は

自分に向き合わず、ただただ時間を無駄にしているだけなんですよね。

そして、再度頑張ろうと思ったときにその時間を後悔してました。。

 

他責思考、

自分へのダメージが大きすぎます。。

気力も、時間も、目標も、夢も希望も…。

全て奪われます。

少し大げさかもしれませんが、実際そうだと思います。

 

自分にも当てはまるな、と思ったら少しずつでも

自責思考の癖をつけるのはおススメです!!

他責だった昨日の自分より確実に前に進むことができます。。



 

 

以上です!

 

 

 

 

 

 

 

【自分を甘やかしてしまう本当の理由】

こんにちは、トシです。

就活に悩む学生さんに対して少しでもヒントになる考え方をお伝えします。

 

今日のテーマは

「自分を甘やかしてしまう理由について」です!

 

 

いきなりですが、

皆さんは、自分に対して厳しい方ですか?

それとも、甘い方ですか?

 

 

お菓子を我慢していたのに、ついつい食べてしまった。。

走りに行こうとしていたのに、気づいたらずっとテレビをみていた。。

 

 

など、いろんなシーンがあるかもしれません。

もちろん自分も経験があります泣

 

実際にこれをやれば理想に繋がることは分かっていても、

なかなか行動に踏み切るにはパワーがいりますよね。。

継続させるには尚更です。

 

でも、マイナスな行動を続けてしまったら、

理想の状態にもっていくことはできないですよね??

 

 

逆に、大勢がそのような行動をとっている中で、

少しでも、プラスの動きを取り続けられたら大きな差となります!

 

なので、当てはまる状況にいる方は少しでも参考にしてもらえれば嬉しいです!

 

 

そもそも、自分にとってマイナスな行動を続けてしまう時って、

どういう時だと思いますか?

単に自分を甘やかしてしまうこともあると思いますが、

 

自分は、

周りに自分と同じような状況や悩みを抱えている人がいて安心できる時だと思うんですね。。

 

 

赤点をとっても、

クラスで何人もほかに赤点がいたら危機感をあまり持ちませんが、

自分一人だったらヤバイ、ヤバイってなります笑

 

 

 

悩みや疑問がある時、

知恵袋などで新たに質問しなくても、

ほかの誰かがすでにしていますよね。

ということは、自分と同じ悩みを持つ人がかなりいるということになります。

 

 

話を就活に戻すと、

やりたいことが明確にある学生さんより、

わからない中で必死に探されている学生さんの方が多いかもしれません。。

 

でも、その状況って場合によっては

上に書いたマイナスな行動を取りやすくなる環境だと思います。。

 

自分だけでなく、自分の友達もやりたいことが明確でない、

みんなやっぱりそうなんだ、と言い聞かせて、

本来10割のエネルギーを注げるはずだった就活に対して、

5割くらいで済ませるような就活になってしまう…。

 

 

その結果、入った会社で不満があると、就活時の選択を後悔することに繋がると思うんですよね…。

 

そして、

それを防ぐためには大切なのは

 

「自分なりの行動基準を持つこと」

 

です!!

 

周りが説明会に10社参加しているから、

自分もそのくらいにしようかな…。

友達が遊びながらアルバイトしながら、

就活しているから自分もそのくらいでいいかな…

 

ではなく、

自分は人よりもいろいろ経験しないと答えが出ないから、

いろんな業界の説明会に行った方がいいな…

だから最低何社は参加してみよう!など…。

 

自分なりの目安を設定することが大切になります!

 

周りとは

考えも、経験も、将来への展望も違う以上、

自分も周りに合わせて動く必要はないんです!

 

 

他者と差をつけるためには、

他者ではなく、自分と向き合うこと

 

これを、私ももようやくわかってきました笑

 

ただ、これって

自分の意志で周りに合わせようとしているより、

無意識に自分に基準が作られ、それに沿って動いているケースが多いので、

時々自分の内面を振り返り、自分基準でしっかり動けているかな?

 

と、考える時間も欲しいですね!!

 

 

以上となります!

 

 

 

【Webテスト・面接への不安について】

こんにちは、トシです。

就活に悩む学生さんに対して少しでもヒントになる考え方をお伝えします。

 

今日のテーマはWebテスト・面接への不安」についでです!

 

就活するにあたり、

これらは避けることできないですよね。。

 

Webテストに関しては

種類によって出題範囲も違えば難易度も違うので、

大変だと思います!

 

そして、それにクリアしないと面接にすらもたどり着けないという事実…。

 

志望度が高かったにも関わらず、

面接もされないまま、

お祈りメールをもらうのは避けたいです。

 

 

そして、見事筆記試験に通っても複数の面接が待っています。

 

なんか果てしない道のりのように思えてしまいますね。。

それにより、余計に動けない方は多いのかもしれません。。

 

ただ、

結局、これらは

練習する・問題集を解くことでしか

できるようになる方法はないです泣

 

なので、

 

今日はwebテストや面接に対しての考え方についてお伝えして、

少しでも行動につながる参考にしてもらえれば嬉しいです!

 

 

 

どんな企業の選考にも参加できる切符をゲットできるのは、皆さんの行動次第です!!

 

 

 

 

Webテスト

 

webテストを一度でもやったことがある方、

あれって意外と難しいですよね…

 

非言語と言語テストがありますが、

一見簡単そうに見えても、解いてみるとすんなりとはいかないな。。

という印象があります。



特に自分は数学が全然ダメで、

非言語に関しては初めは壊滅的でした。

 

あんなのは数学ではないから

関係ないと言われることはありますが、

自分にとっては十分に数学でした笑

 

webテストを不安に感じる方の多くは、あまり数学が得意でない文系の方なのかな、

って思うんですよね。

 

言語テストもすこし独特な感じがありますが、

次第に慣れていけると思います。

でも、非言語はある程度問題の解き方が頭に入ってないと、

解けないですよね。

数学から遠ざかっていたなら、なおさら…。

 

 

なので

webテストに関しては、

 

 

ゲーム感覚で取り組みましょう!!

 

とお伝えします!

 

webテストって

かなり良いストレッチ目標になると思うんですよね。

ストレッチ目標とは、すこし背伸びして頑張ればできるようになるものです。。

 

なぜ自分たちがゲームに夢中になるかって、

当然ですが、ゲーム会社がそういう風に作っているからなんですね。

 

例えば、ゲームをしていて

いつまでたっても自分の攻撃で敵が一発で倒れたり、

逆に、どんなにレベルを上げて挑んでも

絶対に勝てない敵がいるゲームがあったら

続けたいとおもいますか?

 

続けたくないと思います。

 

自分のキャラが少しずつ強くなっていって、

これまで勝てなかった敵に勝てるようになる、

そこがゲームの面白いところですよね!

 

webテストも何か似てると思っていて、

難しいといっても大学の数学よりはかなり易しいですよね。

 

複雑な数式を使って何かを証明したりするのではなく、

ある程度頑張ってパターンを覚えれば解くことができる問題であり、

正解すると難易度が上がっていくシステムなので、

余計にそう感じます。

 

 

・面接

 

これまでの学校の授業って

調べたテーマについて発信することはあっても

あまり自分のことを発信したりする機会って少ないですよね。

 

なので、

面接に対して不安になる気持ちはすごくわかります。

 

 

なので、面接は…

 

 

表現力アップの練習の場として捉えてみましょう。

 

 

自分の意見を相手に伝えるにはどうしたらいいか?

あまり伝わった感がないけど、何が原因だったのか?

話す内容なのか、語順なのか、声や表情なのか?

 

内定をゴールにすると、結果に一喜一憂してしまいますが、

自分の表現力アップの場としてみると、

その過程も多少は楽しめるのではと思います。。

 

 

なぜなら、鍛えることでのメリットが多いから!

 

伝える力があれば、

就活だけでなく、家庭・友人・恋人関係など

いろんな面にメリットがありますもんね。

 

友達と楽しく話す、家族といい関係を築ける、

相手を楽しませ、告白に成功できるなどなど。。。



担々と話すだけの人と

感情込めてわかりやすく話す人だったら、

どっちが一緒にいたいと思うでしょうか?

 

そのためのトレーニングの場だと考えてみたら、少し気が楽になりませんでしょうか。。

そこそこのジャッジをしてくれる面接の場はうってつけかもしれませんね!笑

 

 

 

以上です!

ゲームと捉えたり、一連の行動をあえて別の目的に置き換えてみるのも自分は効果がありました。

ご自身に合うものを色々考えて見つけていくのもいいですね!!

 

 

 

【就活での課題を見つける簡単な方法】

こんにちは、トシです。

就活に悩む学生さんに対して少しでもヒントになる考え方をお伝えします。

 

今日のテーマは「まず何から手をつければいいのかを知る」です。

 

 

学校では、

まずは自己分析をしましょう!と言われますよね。

自己分析をして、

webテストの対策をして、

面接の対策をして、

やることはたくさんあります。。

 

気が遠くなりそうですよね笑

 

でも、

自分の経験ですが、

実際やることはわかっていても、

何をどのレベルで、

どのくらいやったらいいかって

なかなかわかりにくいと思います。

 



でも、

それができれば他の同級生との差をつけられますよね!

逆にそれができなければ、

ほかの就活生と一緒、

もしくは、少し遅れてしまうかもしれません。

 

 

一度不採用を受けた企業の選考を受けなおすことなんてできないので、

万全の準備をして臨みたいですよね。

 

 

なので、今日はまず何からやればいいのかについて書いてみます!。

 

 

 

それは、、

 

 

 

準備なしで、今すぐにロールプレイをやってみる

 

です。

 

これは、自分の足りないところを把握する目的でやります。

 

突然ですが、今から一分で自己紹介をしてください!

と言われたらできますか?

 

 

そして、

ただ一分間話続けるだけでなく、

これを伝えたい、

こう伝えたい、

という点を踏まえて話すことができるでしょうか?

 

今の段階では、

できる!と胸を張って言える方は

あまり多くないかもしれません。。

 

うまくはできない!という際、

理由は簡単で、

 

準備ができていないからです!

 

 

だからこそ、

何をどう準備するかを知るための方法です。。

 

 

一人でロープレをして、

 

もし、一分間の間で言葉が詰まるときは、

・まずは型を真似してそれに当てはめる

 

一分話せるけど、自分でも何を伝えたいのかわからないときは、

・アピールしたい経験や学びの深堀

・話す語順・言葉の言いかえや内容のブラッシュアップ

など内容は変わってきますよね!

 

 

それ以外にも自身の進みに対して、

webテストの勉強が足りていない、

感情表現ができない、

GDで自分の意見を押し通そうとしてしまう、

など様々です!

 

なので、自分の課題がどこかを知るためには、

まずは自分でそれをやってみることが大切です。

 

例えば、学校の体力テストっていろんな項目がありますが、

実際にテストされなきゃ

自分が何が得意で不得意かってわからないですよね。

まずは行動に移して、

自分や他人に評価を受けて現状がわかってくると思うんです。。

 

・面接でよく聞かれる質問集を買ってとりあえずやってみる

→ある程度答えることができれば、その精度を上げる作業に入る

→できなければ、経験をさかのぼり、アピールできるものを書き出してみる

 

webテストをとりあえず解いてみる

→どこの分野ができないのかを知りひたすら解く



 

これをやりなさいって言われるだけだと、

どのレベルまですればいいのか難しいので、

薄くやっただけで就活突入してしまいます。

 

就活が本格的に始まれば、嫌でも課題は突きつけられますが、

 

そこで初めて自分の課題がわかり、

そこから焦って対策をする

のはイヤですよね!

持ち駒も減ってしまいます笑

 

 

なので、

今、自分は何が得意か不得意かを把握して、

それを伸ばす・補う作業に一日でも早く入っていきましょう!!

 

【他人と比較してしまう事への対処法】

こんにちは、トシです。

就活に悩む学生さんに対して少しでもヒントになる考え方をお伝えします。

 

今日のテーマは「就活中のネガティブ~他者比較~」です!

 

 

いきなりですが、

就活をしていると

 

他の人と比較をしてしまって

ネガティブになってしまう事ってありませんか?

 

InstagramTwitterなどで

 

友達が内定をもらった、

内定先ですでに働きだした、

 

などの投稿を見て、自分は何をしているんだろう…。

どうしたらこの子みたいな生活になれるのかな…。

はやく内定ゲットして、就活終えたい…。

自分はいつもこう思ってました。

 

だけど、その状態ってきついんですよね…

 

焦れば焦るほど、就活は失敗してしまうし、どんどん余裕がなくなってしまいます。。

 

そんな時に自分が出会った考え方を書いてみようと思います。。

 

もし、就活で大変な思いをしている方がいればぜひ取り入れてみてください!

 

就活での悩みはもちろん、

生活すべてにおいて、少しでも楽になるはずです!!

 

 

 

その考え方とは、

 

 

「セルフ・コンパッション」

 

 

です。

 

これはアメリカの心理学者のクリスティン・ネフ博士が提唱したもので、

 

 

自分への思いやりを持ち、受容してあげる

 

考え方になりまして、

 

 

例えば、友達から

人間関係で悩んでいると相談を受けた際、

あなたはどんな言葉をかけますか?

 

きっと、状況を聞いてあげて

優しく受け止めてあげると思います。

 

 

 

でも!

 

 

自分に対してはどうでしょうか?

 

これができない、

となれば自分が悪い、

自分の責任だ、改善しなければ!

 

など、

 

自分を追い込んでしまう方は多いと思うんですよね。。

 

 

セルフコンパッションとは

自分を他人と接する時と同じように

思いやりを持ち、向き合う事です。

 

これをやることのメリットは、

 

・幸福感を高める

・ストレスを軽減する

 

と挙げられています。。

 

 

方法はとっても簡単で、

 

 

嫌なことがあった時には、

自分に「辛かったね。」

 

頑張りたいけど頑張れない時には、

「そういうときもあるよ。ゆっくり休もう。毎日全力で走る必要はないよ。」

 

と自分に語りかけてあげるだけです!!

 

自分はこの考え方に触れた時に、

 

こういう考え方もあるんだ!

 

と、気持ちがとても楽になりました。

 

就活ってストレスがかかる時間が多い中ですが、

時には自分を受け止め、慰めてあげる

 

そんな時間は必要だと思います!

 

誰でも簡単にできる方法なので一度やってみてはどうでしょうか?

 

 

 

参考ページ

PRTIMES MAGAZINE

セルフコンパッションとは?自己肯定感を鍛える4つの実践方法を紹介 | PR TIMES MAGAZINE   

2022年9月30日アクセス